12月21日、中国広州(南沙ゴルフ倶楽部)で“フォン・シャンシャン アカデミーカップ”インターナショナルジュニアチャンピオンシップ(FSSIJC)の最終ラウンドが行われ、
日本から出場の仁井優花選手(大阪学院大学高等学校)が初日からの首位を守り、トータル207ストローク(66.68.73)で見事優勝しました。
同じく日本から参戦の岡田樹花選手(滝川第二高等学校)が自己ベストとなる1イーグル、6バーディー、ノーボギーの64で猛追しましたが、
トータル208ストローク(70.74.64)で惜しくも一歩及ばず2位。
また、男子は石塚祥利選手(沖学園高等学校 )が中国の熊天翼選手と接戦の末、トータル213ストローク(72.70.71)で優勝。
男女とも日本選手の優勝で幕を閉じました。
尚、優勝した仁井優花選手には2020年香港アマチュアオープン、2020年シンガポールアマチュアオープン、
2020年CLPGAツアー1試合及び中国女子オープンの参加資格、
石塚祥利選手には同じく香港アマOP、香港OP、シンガポールアマOP及び2020年中国ツアー、
2020PGAツアーチャイナ各1試合の参加資格が授与されました。